Service 03
コアー削孔
内部検査と配管工事の
お手伝い
コアー削孔(コア抜き)では、コンクリートやアスファルトなどに円筒状の穴をあける作業のこと、構造物の内部を調査したり、配管やケーブルの通り道を作ることができます。
タカラカッターでは主に2つの施工を承っております。
- 舗装工事における検査コアー(エンジン)削孔
- 配管用の削孔(モーター)
穴径はΦ25~Φ400まで対応しており、アンカー打ち込み式(モーター)や真空式(モーター)など様々な機器を使用して施工を行っています。
Facility
使用設備紹介
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コアー削孔機 (エンジン)
As検査コアー(Φ110)及びガードレール等の支柱用(Φ160)削孔機
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コアー削孔機 (モーター)
インフラ配管用及びフェンス等の支柱用削孔機(Φ25~400)
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ビット
いわゆる削孔用の刃(Φ25~400)
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台座 (ショートサイズ・通常サイズ・角度付)
削孔機を設置する支柱
Flow
作業の流れ
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穿孔箇所/方法の確認
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アンカー打ち込み
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コアーマシン固定
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ビット(刃)の選択取付
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穿孔開始