Service 02
目地切断
耐久性や美観を保つ
重要な作業
コンクリートやアスファルト舗装が収縮や膨張でひび割れないように、あらかじめ計画的に切れ目(目地)を入れる作業です。この作業により、意図的に弱い箇所を作り、ひび割れが発生しても計画された目地に沿ってコントロールすることができます。これによって、舗装面の耐久性が向上し、全体の美観や機能を保つことができます。
タカラカッターでは、湿式および乾式の機械を使用して目地切断を行い、幅3mmから15mmまで施工可能です。機械が入らない狭い場所では、ハンドカッターを使って施工しています。
Facility
使用設備紹介
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目地太郎 (乾式)
深さ100㎜まで施工可能
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目地太郎 (ミニ・乾式)
深さ30㎜まで(手運び可能)
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コンクリートカッター (乾式・小機械)
深さ100㎜まで施工可能
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ライナックス (乾式)
狭所で使用(深さ50㎜まで)
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ベビーサンダー
機械施工不可能な箇所で使用(壁際等)
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面取り機
Vカット専用手作り機械(主に幅3㎜の目地切断部で使用)
Flow
作業の流れ
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切断箇所/方法の 確認
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荷下ろし
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ブレード(刃)の 選択取付
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切断開始